ブログの読了・所要時間表示って意味あるの?

pocket-watch-598039_600px
このブログに読了時間表示を試験的に取り入れてみて1月ほど経った。スマホからの閲覧では長文記事が最後まで読まれていないケースが多いようなので、その改善の一助になればと思っての事である。

まあ、導入前から効果については疑問視していたのだが、案の定さ~っぱりである。Googleアナリティクスであれこれ調べたのだが誤差レベルとしか思えない。年末年始を跨いでるというのが条件として悪すぎたせいもあるのだろうが。

「すぐ読み終る記事なら」とか「時間がないからとりあえずpocketに」みたいな効果を期待できるというのだが……。普通は空いた時間がある、もしくは何か調べたいみたいな目的があるからネット見てるんだろうしなぁ。

下手したら読了時間表示によって長文記事が敬遠されてむしろ直帰率を上げるだけかも。正直なところ、後で読むのを期待するならページ上部にSNSボタン設置で済んじゃうような。
(追記:読了時間表示を消してからのほうがpocket使用率が上がってる。)

そもそも自分が他人のサイトでこの手の表示を見て参考にしているかといったら全然そんな事ない訳で。どういう基準で時間を算出しているのか読む側にはわからないからアテにならんし。単純に文字数か原稿用紙約…枚分みたいな表示にしたほうがまだわかりやすいかも。

ただ、自分が速読ができる人間だから不要と感じるだけで、読むのが遅い人だとこういう表示に目が留まったりするのかね?

ほんとに効果あるの?

読了時間表示を導入した・しましょう系の記事はいくらでも見つかるが、実際に効果があったという日本語の記事は見つける事ができなかった。結局ソースは元になった英語の13.8%滞在時間が伸びたという記事だけ。しかも、その記事はもう404で閲覧できなかったりする。後はどこだかの新聞が読了時間表示をしているとか書いてる記事があったぐらい。

その代わりに意味ねーよという記事はみつかった。プラグインやコードの紹介から始まるのだが、締めの結論では以下のように書いている。

Despite some sites experiencing a benefit to publishing ETR’s on their site, I think it’s a dumb idea.
WP-TAVERN “Estimated Time To Read This Post – Eternity”

WordPressのプラグイン新規追加→「Reading Time」で検索してもそれらしいプラグインは5、6個しかない。そしてダウンロード数が一番多いものでも900+と1000回以下しかなかったり……。たぶん世界的にも需要は少ないと見ていいんじゃないの、これ。

これが新聞なんかだと「朝時間がないけど仕事が始まる前に主要な記事は目に通しておきたい」みたいな需要があるのだろうが、内容が趣味のブログじゃあねぇ。

とりあえず読了時間表示させておいても害にはなるまいとも思ったが、やっぱり無駄な表示はないほうがスッキリするので消す事にした。当たり前の話だが、読みやすい・面白い記事を書けるようになるのが一番ですわね。

 
スポンサーリンク

PAGE TOP
Do NOT follow this link or you will be banned from the site!