カレー作り&レトルトカレーのちょっとしたコツ

最近は簡単だし野菜などもたっぷり入れられるのでカレーをよく作る。ちゃんとした店ならともかく、下手な店で食べるよりは自分で作ったほうがうまいし鍋一杯に作っても千円程度で済む。そこで回数をこなす事でわかってきたカレー作りのコツをば数点ほど。後編はついでのレトルトカレー編。

カレー作成

カレーのルーもスパイスから作らず市販ので充分。ちょっと作りたいだけだとスパイスを揃えても使い切れない。密閉できて長期間保存できる容器があればいいのだが。

市販ルーだと自分はハウスのジャワカレーが好みだ。複数の銘柄をブレンドするのもアリなので試すとよい。

基本的に材料の分量は適当でいい。ただし、玉葱・じゃが芋の量は味をかなり左右するので注意である。

玉葱は飴色になるまでよく炒める…というのが定説。でも、自分の場合はやめちゃった。というのも玉葱は煮込むと溶けてしまう。そして飴色になるまで炒める=甘味が強くなるって事なので、玉葱の分量もちゃんと計らないとカレーが甘くなりすぎて味が安定しなくなるからだ。普通に透明になるぐらいまで火を通すだけなら分量もアバウトでOK。

同じような理由でじゃが芋は量を少なめに。これは鍋の中で溶けてカレーの味が薄まっちゃうから。他の材料を煮てアク抜きが終わってからじゃが芋を鍋に投入する事で溶ける量を最小限に抑える。なにせかき混ぜるだけで他の食材とこすれてすり減ってくし。

肉は自分の好みで豚でも牛でも鶏でも何でもOK。自分の好みは鶏肉。もも肉は軟らかいので1日で食べきる時用に、数日かけて食べる場合は溶けてなくなってしまう。胸肉は数日経っても肉の形が残っているし、長時間煮込めば軟らかくなるので使い分け。

風味づけに、にんにく醤油漬けがあったら細かく刻んで入れるとよい。

材料を炒める時はめんどうだからといって鍋で炒めない事、フライパンのほうがはるかに火の通りが早い。本気で面倒だったら炒めずにそのまま煮込むのもアリ。当然、味に影響が出るがそれでもレトルトなんかよりはずっとマシ。

材料に火を通し終わったら水を入れて煮こむ訳だが、浮いてきたアクと余分な油をすくいとっておく。味も香りも強いので実はやらなくてもあんまり差がわからないかも…だが見た目の問題もあるので…。

煮込む時間は箱に書いてあるより長めで1時間ぐらいは煮こむ。また、その際にカットのトマト缶を1つ丸ごと投入するとよい。トマトはいいダシが出るのでうまい事味を整えてくれる。それからルーを投入して更に煮込んで完成である。

レトルトカレー

昔から不思議に思っている事がある。カレーに限った話ではないが、なぜレトルトはあんなにマズいのだ?胃が弱ってたりすると食べきれなかったり…。

普段は自分で作るからレトルトは食べないのだが、夏だけはさすがに無理。鍋一杯できちゃうから朝晩火を通してもちょっと心配なのだ。夏は氷を沢山作りたいから冷凍庫もそんな空きがないしねぇ。

缶詰になるが評判のよい『いなば ツナとタイカレー』という手もないではない。でも量が少なめなのと日本風のカレーが食べたい時もある訳で…。

そこで しょうがないからレトルトカレーに手を出すのだが、これがなかなか難しい。高額な品だからといってうまいという訳でもないようで、奮発したつもりがガッカリとか…。

とりあえず気づいた法則?としては銘柄を問わず中辛・甘口よりも辛口のほうがおいしいようだ。辛さというか、香辛料を使ってる量の差で味がごまかされてるのだろうか?まあ、中世ヨーロッパから続く香辛料の正しい使い方ではあるな。

銘柄

試した中でそこそこイケたのが明治の『銀座カリー辛口』。自作カレーを何日か温め直して味や香りが抜けてきたのに近いぐらいの味。ちょっとレトルトカレーを見直した。

もっと安いものではめいらく(スジャータ)の『シェフのカレー辛口』。当然の事ながら味は銀座カリーよりだいぶ落ちるが、同じ価格帯のなかではかなりマトモなほうか。スーパーなどでは4食パックで売っている事が多いので口に合わないと悲惨なので注意。安い店では1食あたり100円以下で買えるのでコスパはよい。

温めるコツ

温める時に湯煎のほうがよいとずっと思い込んでいたのだが、実はダメ。普通だとレンジを使うと香りが飛んでしまうのだが、レトルトカレーの場合は電子レンジで温めたほうがレトルト臭を消してくれるのでちょうどよい。

 
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