E-M10の色設定を少し変えてみた

自分はRAW現像が前提ではあるけれど、できる事なら色なんていじりたくない。とにかく色については自信が全くない。体調や環境光その他色んな要因でいくらでも変わって見えるし、脳内ホワイトバランスと慣れも加わるので収拾がつかない。これでOKと思っても半年一年経って見直すと「なんでこんな色に…」と思うのもザラだ。

だが、何となくE-M10で撮った画像の色が気にくわない。特にCapture Oneで現像すると黄色が強すぎるような感じ。本体撮って出しjpgの色はそこまででもないが微妙に変な気がする。背景の黄色味が押し出しが強くてうるさいような…。レタッチで黄色を抜くとちょうど良いようだ。

それじゃあ、いっその事ホワイトバランスを常に黄色が少しマイナスになるよう調整すれば良さげである。

色の設定で黄色をマイナスしようとしていきなり疑問が。それは説明書のA-B(赤-青)とG-M(緑-マゼンタ)という記述。RGBとCMYは知ってるけどAが赤って何や?
調べてみたらアンバーのAらしく、青の補色という意味では一応納得がいった。…けど赤って表記はいいのこれ?

E-M10撮って出し AWB調整なし

E-M10撮って出し AWB調整なし

AWB A-1

AWB A-1

まあ、ともかく青の補色をAと信じて実験。
過去に撮った画像をOlympus Viewer3でAをマイナスして現像すると丁度良くなった。過剰な黄色味が抜けてスッキリした感じ。-2だと効きすぎるので-1あたりが適正か?。色味が変わるだけでなく調子も若干変わって見える。正確な色再現とは違うがそこから更にGを-1して赤味を足してもいい感じ。

空AWB

AWB

空AWB A-1 G-1

AWB A-1 G-1

この調整をしてから撮ったRAWデータならCapture One7などのRAW現像ソフトでもちゃんと反映される。

とりあえずA-1の設定で今後は撮り続けてみようと思う。

尚、E-M10のオートホワイトバランスがダメという訳じゃないので誤解なきよう。午後の傾きかけた太陽光だとオートで無調整のままの色合いが実物に正確かなぁと思うし。


ついでにi-Finishを試してみたけれど、被写体を選ぶなぁ。
空の色や特定部分の彩度、陰の調子などをコントロールするようだ。ハマる時もあるけれど、やりすぎな時もあってどうなるか読みづらい。効果弱が無難かね。RAWで撮らないならアリだとは思う。

そういえばPENTAXのCTEをi-Finishと同じような物といってるサイトを見かけた事がある。でも、CTEはホワイトバランス設定の1種であってjpg仕上げの1種であるi-Finishとは別物でしょ?

 
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