E-M10+M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8で紅葉

E-M10と45mmで紅葉を撮った。45mm一本だとやはり窮屈というか「これで換算50mm前後のレンズもあればなぁ」と思う事しきり。さらに欲をいうと足で寄るにも限度があるので45mmよりもっと長いレンズのほうが尚よし。

…とそこまで考えて「それ前に使ってたAPS-Cでの40mmと77mmの組み合わせ」と思い至った。単に慣れの問題ですね。

カメラとレンズ両方とも小型軽量で取り回しがよく悪目立ちしないのはGood。フードなしで適当に使っていたが特にフレアやゴーストの類は見られず。フードは前玉保護の用途以外では必要ないかも。E-M10の色設定はA-1、G-1。本体jpgはこれでいいのだが、Capture One7で現像すると赤味が強すぎた。やはりA-1が無難か。

1/2000 F2.8 ISO200 M.ZD45mmF1.8

1/2000 F2.8 ISO200 M.ZD45mmF1.8

改めて思うのだがE-M10とM.ZUIKO45mmF1.8の組み合わせ、光量が豊富だったのでノイズも目立たず、何というか実にクリアで解像感の高い画である。ただ、クリアすぎて等倍だといささか写真っぽくないというか嘘くさく見えてしまうのもまた事実。

1/4000 F2 ISO200 M.ZD45mmF1.8

1/4000 F2 ISO200 M.ZD45mmF1.8
ここまで寄れる場所を探すのが難しい…

今まで使ったデジカメやフィルムスキャンの等倍画像って粒子やノイズが見えたり、等倍だとポヤポヤだったりしているのが当たり前でそれを見慣れちゃってたからね。ピン位置がちょっとズレて等倍ではちょっとボケてる画像のほうが『写真』っぽく見えて少しホッとする。

1/500 F5.6 ISO200 M.ZD45mmF1.8

1/500 F5.6 ISO200 M.ZD45mmF1.8

まあ、自分が昔の機種で撮った写真を見返すと今度は「これピント甘いよね?微妙にブレてるよね?よくこんな写真でOKしてたもんだ」なんて思って物足りなくなってしまうのだが。我ながら贅沢というかわがままな心理だなぁ。何にせよ、自分の中での基準がだいぶ引き上げられてしまった感じ。

1/1600 F1.8 ISO200 M.ZD45mmF1.8

1/1600 F1.8 ISO200 M.ZD45mmF1.8

この解像感の差はレンズの解像度の差というよりもローパスの有無が大きいのだろうな。ローパス有り機はピントがきている場所でも見比べるとほわーんとしていてCapture One7で同じくらいの解像感を得ようとした時のシャープネス適用量が違いすぎる。E-M10の低振動モードによる微ぶれ抑制が効いている可能性も疑ったが、SS1/320以上では無効なのでそれもない。

プリンタをA4からA3にした時に、そのあまりの差に自分基準が上がってしまって「もうA4には戻れないなー」と思ったものだ。デジタルカメラも同じような感じで、今後カメラを換えるにしてもローパス有りの旧世代機は選択肢から外れちゃいそう。

 
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