親指の腱鞘炎対策 (注意!治療法ニアラズ)

もう長い事右手親指の腱鞘炎に悩まされている。調子に乗ってタブレットで筆圧かけて描いたりなど右手を使いすぎると後で痛みや炎症でねぇ…。夏場なんか暑さのせいか使ってなくても熱を持っちゃって痛みで夜に目が覚めてしまう事も。しかし病院に通うにせよ薬局で湿布を買うにせよ出費がバカにならない。そこでお金をあまりかけずに症状を鎮める方法をいくつか書いておく。
これはあくまで対症療法であって、これで腱鞘炎が良くなるというものではありません。

アイシング

主に炎症の熱や痛みがひどい場合に使用。氷嚢で患部を15~30分程度冷やすだけです。冷えすぎてつらい場合は間にタオルを挟むなどして下さい。効果が薄れるので途中で氷嚢を患部から離さないように。凍傷には気を付けて。

氷は冷蔵庫で作れるし氷嚢は薬局で500円程度で買えます。それで鎮痛・消炎効果は湿布などよりはるかに高いのでコストパフォーマンス抜群。アイシングのしかたを覚えておくと筋肉痛になりそうな時や捻挫、打撲などの応急処置に役立つ。

テーピング

指の可動範囲の制限して使いすぎないようにするため。テープで患部が抑えられているので炎症の腫れが広がりにくくなる効果も期待できる。

人間の感覚は痛覚よりも触覚のほうが優先されるらしいので、痛みを紛らわす効果も一応あります。「痛いの飛んでけ」とか撫でたりさすったりが痛みを和らげるのに効くのはこの原理らしい。

使用するのはキネシオロジーテープでもよいが割高なので普通のテーピング用のテープでOK。私の場合は腱にそって爪の中間くらいから手首よりもう少し長めまで1枚目を貼る。次に痛みのある親指関節の周囲を一周半から2周ぐらいの長さでテープが少し重なるように2枚目をぐるっと巻いて終了。これで力をかけた時でもテープがサポートしてくれるので症状が出にくくなる。

テープを節約したい時は親指のいちばん痛む箇所にテープが半分くらい重なるように2周回して貼るだけでも可。

まずしないとは思うが、あまり長期間テーピングをしたままにしないように。素人がいい加減なやり方をするとかえって悪化するとか聞くんで詳しいテーピングのやり方は検索するなどして下さいな。

経験上、湿布の類はあまり腱鞘炎には効果がない。メントールで涼感はえられるが、それって実際に冷えているわけじゃないしね。炎症ってのはざっくり言うと内出血なんで湿布の血行促進作用はむしろ逆効果だし。それに鎮痛用にインドメタシンなどが使われていると筋肉が痩せてしまうので長期的な使用や常用は避けたほうがよい(筋肉が落ちるとそのぶん腱の負担が増える)。医者の話では「握力を鍛えると腱の負担が減るから…」などと言うのだが、鍛えようとして手を使う=腱鞘炎の症状再発なんですが……

 
スポンサーリンク

PAGE TOP
Do NOT follow this link or you will be banned from the site!