E-M10 Mark II+SIGMA 70-210mm F4-5.6 UC II

このSIGMA 70-210mm F4-5.6 UC IIは学生時代にジャンクコーナーから2000円で拾ってきたもの。古本屋で調べた発売当時の雑誌の評価だと安物の割にはまあ悪くないぐらいの感じ。

MINOLTA AF70-210mm F4よりも軽量コンパクトな望遠ズームが欲しくて手を出してみたのだ。しかし写りの差もあって結局ほとんど使わないまま、ず~っと放ったらかし。それがAマウントのアダプタにより復活…したはいいけど、うーん。

何というかこう…良いとか悪いとか語るのがバカらしくなるような写り、ですかね。古い設計だからフレアでコントラストが落ちたり、開放で滲みまくってフワフワになるのは当然。光の状況によっては発色が淡いを通りこして脱色気味になったり…。Wズームの望遠、売らないでとっときゃよかったかな。

象
1/50 F5.6 ISO800 E-M10 Mk2 SIGMA70-210mm F4-5.6 UC II(210mm) RawTherapee

ただし、PCで撮って出しjpgを見たりRAW現像した時に「おっ?」と思ったのも事実。好き嫌いでいったらこれは「嫌い」じゃない。
これはこれでアリでしょう。開放の滲み感のせいなのか何なのか妙にフィルムスキャナを思い出す。

解像感は1~2段絞れば全く問題ないレベルまで改善する。というか条件が良ければM.ZD45mmF1.8とあまり変わらんぐらい。コントラスト低下も現像でそれなりにカバーできる。

紅葉
1/50 F5.6 ISO400 E-M10 Mk2 SIGMA 70-210mm F4-5.6(210mm) RawTherapee

これの後にデジタル世代のレンズの画像を見るとあまりのパキパキ描写に「なんじゃこりゃ」とも思う。クリアなんだけど全部同じ調子でカクカクと角をつけて描写しちゃいがちなんだよねぇ。
正直、安物デジ世代レンズよりもフィルム世代のレンズのほうが解像感のバランスいいものが多いような?

 
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