マンガ

ラップもヒップホップも興味ないので今のところちょっと微妙。デトロイト・メタル・シティのヒットよ再び!という意図があちこちから滲みだしているくせに、どうもギャグが遠慮気味で腰が引けてる感じ。観客のノリや単行本の用語解説など基本パターンは思いっきりDMCを踏襲しているのだが…。 主人公のライミングマンこ ...

マンガ,

タイトル通りの消防・レスキューものマンガ、ワイド版で全11巻。曽田正人の作品お薦めをあげろといわれたら確実に上位に入る。見所としては「自分の勘を信じて行動に移す主人公」。くだらない決まり事をぶち壊して最適と信じたルートを突き進む様にカタルシスを感じる人も多いだろう。 自分としても面白いマンガだと思っ ...

マンガ

追記部分が長くなってきたので記事を分割しました。 前記事が昨年11月にSNSで拡散されたようで過疎ブログとしては異様なほどのアクセスがあって腰を抜かしました。ぶっちゃけた話、拡散でナニコレ?とならなかったら存在そのものを忘却していたのですよね、この作品…。 それで何があったのか気になったのでWEB連 ...

マンガ,

新谷かおるの作品の中ではマイナーなほう?ラリーを題材にしたマンガって珍しいんじゃないかな。『バランサー』と同じくどう見ても打ち切りものですが、あちらと違ってグダグダではありませぬ。 全5巻と短く内容もそこそこまとまっているので、新谷マンガ初心者に魅力を伝えるのには『ふたり鷹』『エリア88』のような長 ...

マンガ,

諸星大二郎としては珍しい長編。西遊記をわりと現実的に再構成している作品である。猪八戒や沙悟浄は普通の人間だし、悟空もほぼ常人で觔斗雲にも乗らないし、分身の術のような仙術も使わない。 序盤は天界で大暴れの場面も唐の長安になってたりと外連味も少なく退屈に見えるかもしれない。しかし大唐編だけでも一度通して ...

マンガ,

新谷かおる作品は基本的に好きなのだが、これはちょっとアレな作品。週間少年サンデー掲載だったが、謎の路線変更で訳のわからん作品になっている。 タイトルからして色々な勢力間のパワーバランスをとる調整者というような意味合いだったのだと思うのだが……。何でも、この作品の概念が元になって『砂と薔薇』ができたら ...

マンガ,

何はともあれめでたい。 異様に刊行ペースの遅いマンガも色々あるが、その中でもトップクラスだなぁ。お気に入り度もトップだからいいんだけど。しかし何年ぶりだ、これ?その前の単行本、ページの端がもうヤケちゃってるわい。 連載時のカラーページ?というかコマ?も再現してあるとは思わなかった。単行本では描き変え ...

マンガ,

『神戸在住』「巨娘』の作者が描く柔道?マンガ。面白かったのにあえなく打ち切り。近年で打ち切られて残念マンガの個人的ベスト10に入る。丹念に組み上げていった物語が途中でぷつんと切られるのは何とも勿体無い。ケンシロー先輩とか男前すぎて惚れ惚れする。 京都を舞台にしたマンガである。基本的にコメディタッチで ...

アート, マンガ,

話として面白いだけでなく美大まわりの描写が色々と興味深い。同じ作者の『主に泣いてます』はあまり美大っぽい空気は感じなかったけれど『かくかくしかじか』の美大絡みの描写はトップクラスのリアルさ。いかにも「経験者」「わかってる」「こういう人いた~」な描写や台詞が多すぎ。 ただ作中でも書かれているけど、あく ...

マンガ,

これは一人の作家が自分のやりたい事とやりたくない事を自覚するまでの話なのですね。前半はどこかで見たようなキャラクターにテンプレ的・ありがち・偽善的なお話ばかりで正直読むのがしんどい。後半から徐々に『LEVEL E』『HUNTER X HUNTER』のような作品へとつながっていくような進化が見えてくる ...