手抜き水出しコーヒーの作り方

熱湯を使わず水でゆっくり抽出したコーヒーは雑味が出ず、クリアな味わいでカフェインも少なめ。『美味しんぼ』などで見た人も多いんじゃないかと思います。水出しコーヒーを淹れるための道具はなかなかいいお値段がしますが、道具なしでも簡単に淹れる方法があります。

淹れかた

お茶や出汁をとるのに使う紙パックに挽いたコーヒー豆を詰め、パックの麦茶を出すような感じで水の入ったタンブラーやポットなどに一緒に入れて冷蔵庫に一晩置くだけ。出汁用の紙パックはスーパーで売っています。

適正な濃さまで出るのに時間がかかるので雑菌の繁殖が気になる場合はポットを熱湯で消毒して下さい。好みの濃さまで抽出し終わったら長時間置かずその日にうちに飲みきったほうがよいです。麦茶と同じですね。

紙パックを使わずにそのまま挽いた豆をポットに入れちゃっても可。その場合は豆がずっと漬かりっぱなしですから濃さのコントロールができないのと底に溜まった豆の後始末が大変かもしれません。

コーヒー豆の選択

この淹れかたをする場合のポイントは豆の選択。浅煎りの豆や酸味の強い豆はこの淹れかただと酸味などが出すぎてしまって味のバランスが良くないので使わないほうがよいです。こういう豆は普通に熱湯で淹れて氷で冷やしたほうがおいしいと思います。

向いているコーヒー豆は酸味が少ない豆や炭焼きなどの苦みが強いもの。スーパーで売っているような質より量のブレンドなんかが夏場のがぶ飲み用には最適。この辺は人の好みにもよるのであれこれ試してみて下さい。

水出し器

「こんなの水出しコーヒーじゃないやい!」みたいな人は素直に道具を揃えて下さいな。ちゃんとした水出し器は安いもので2万円ぐらいからでしょうか。
千円前後で買える水出しコーヒーポットは豆を入れるためのフィルター部がポットに装着されているだけです。上記の紙パックの淹れ方とやっている事は変わらないのでわざわざ購入しなくてもよいような感じです。

 
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